女流作家にあこがれて

エッセイ風の読書レビュー!ときどき脱線するけれど、いつも全力で真剣に楽しく!

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「ありがとう」はおもしろい

前記事トイレのフタを閉めるだけで朝が楽しくなったの続きです。
小林正観さんが著書で提案していることを実践してみた結果、なんておもしろいんだ!と思った体験を書いています。ただし、本の話ばっかりです。




いま私が持っている小林正観さんの著書は18冊あります。内容はそれぞれだけど、なかには1度読んだ話がほかの本に重複して載っています。ここで記憶力のいい人だと「前に読んだってば」となるでしょうが、私はすぐ忘れるタチなので、「あ、そんな話もあった!」と思い出せてむしろ助かります。

その”重複の教えシリーズ”(勝手に命名)に欠かせないのが「ありがとう」の話です。この言葉には不思議な力があるらしく、正観さんの本の多くで奇跡のエピソードが紹介されています。何百、何千、何万回と、言う回数が多ければ多いほどご利益があるといいます。

ただし、声に出したとき限定です。呪文のように何度も何度も繰りかえし唱えます。心をこめなくてもいいし、誰かに対して言わなきゃないわけでもなく、自分ひとりのときに「ありがとう、ありがとう…」と言ってさえいればいいのです。というか、ひとりなのにひたすら何かしゃべっている姿は、はたから見たらコワいです。まず不審がられるはずだから人目をしのいだほうがよいでしょう。自室や、同乗者のいない車中などが適しているかと。




私は現在、2週間ごとに心療内科へ通っています。移動手段はバスを利用するか父の車を借りるかのどちらかです。で、バスの中では黙ってるしかないけど、車を借りられた日にゃここぞとばかりに魔法の言葉を連呼します。単にくり返すだけではつまらないから、イントネーションを変えたり、様々な感情をこめてセリフ調で言ったりして、遊び心で楽しみながら実践しています。もちろん、そんなことしなくても効果はあるんですけど。

それにしても何を狙って車中でそんなアホみたいなことを?と思いますか。
うひひ、途中でブックオフ(古本屋)に寄るからです。

ホントに「ありがとう」はおもしろいんです。
ある日は『のだめカンタービレ』の1巻〜22巻が古本相場の半値で買えたり、ある日は105円コーナーでレア本や人気作品を見つけたりしました。忠津陽子、陸奥A子、相田みつお、などなど。思わず当ブログのカテゴリーに『105円コーナー』を設けて書きたくなるほどうれしかったです。


ここで、ふと気がついていまいました。前回の「トイレのフタを閉めるだけで朝が楽しくなった」の話で”臨時収入”について書くのをすっかり忘れていました。トイレのフタを閉めると金銭的によいことが起こるのですが、そこんところを説明しないと何がツイているのか伝わらないですよね。

じつは私、”せどり”をしています。古本を転売し利益をあげているわけです。といっても1冊あたり稼げるのは小銭がわずかチリンチリンです。数をこなすことでお小遣い程度にしています。で、まれに入手するプレミア本や、安い予算で買い揃えたコミック全巻セットはお札に化けます。そんな背景がありまして、読書を楽しんだうえにお金になるものだから、大きな(比較的)利益を生む本が買えたときに大喜びしているのです。

そんな感じで、私の場合は1回にではなく細かく分散した臨時収入なのですが、正観さんの本では「大金が転がりこんできた!」という一攫千金の報告が紹介されています。非常にうらやましいです。でも、私には一攫千金なんて派手なことは似合わない気がしないでもありません。それに、小額でも回数を重ねればけっこうな金額になるので、小出しも悪くないですね。

というふうに、今回も本のエピソードしかなくて恐縮ですが、どのような形で効果が表れるかは人によってちがうと思います。べつに信じなくてもいいし、やらない人はそれでいいです。ただ、おもしろがってやってみるほうが楽しいじゃないですか。もし効果がなくても、何も起こらないだけだから試さない手はないでしょう?


と、今回またしても長文になってしまいました。3の「五戒を口にしない」は次回にまわします。まさかシリーズ化するとは思わなんだ実践談は、いいかげん次の4回目で終わります。いまから「ありがとう」に挑戦しようと決めた人は必ず読んでくださいね。
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