私は以前の記事に、作家をめざすに至るまでの過程を書きました。
つらい体験をしたからだと。
でもあのとき、すぐにそういう発想が出てきたのは、ある本を読んでいたからだと思うのです。
そのある本とは、当ブログの「大嫌いな作家」で記した、腹が立つほど最低な作品のことです。(私個人の感想です)
私はその本をにらみながら、こんな本が立派な装丁で出版され、多くの人に絶賛されるなんてどうなってるの? と憤りました。
よっぽど私のほうがマシな話を書けるんじゃないかと、本気で思いました。
もっともその後、ほかの作家の良書を読んでいくにしたがい、「やっぱ無理だよ」と考え直したのですけれど。
それでも書くに至った理由のひとつは、ストーリーを考える必要がなかったこと、でした。
実際に起こったことを書くだけでしたら、私にも何とかできるだろうと思いました。
そして、あの悪書の存在が大きかったようです。
くじけそうになったとき、
「あんな本でも出版されるんだよ」
と、自分を励ます材料になってくれました。
「悪書」とは――作家志望ならば、挫折しかけたときのために一冊は所持しておくべき重要アイテムなのかもしれません。
つらい体験をしたからだと。
でもあのとき、すぐにそういう発想が出てきたのは、ある本を読んでいたからだと思うのです。
そのある本とは、当ブログの「大嫌いな作家」で記した、腹が立つほど最低な作品のことです。(私個人の感想です)
私はその本をにらみながら、こんな本が立派な装丁で出版され、多くの人に絶賛されるなんてどうなってるの? と憤りました。
よっぽど私のほうがマシな話を書けるんじゃないかと、本気で思いました。
もっともその後、ほかの作家の良書を読んでいくにしたがい、「やっぱ無理だよ」と考え直したのですけれど。
それでも書くに至った理由のひとつは、ストーリーを考える必要がなかったこと、でした。
実際に起こったことを書くだけでしたら、私にも何とかできるだろうと思いました。
そして、あの悪書の存在が大きかったようです。
くじけそうになったとき、
「あんな本でも出版されるんだよ」
と、自分を励ます材料になってくれました。
「悪書」とは――作家志望ならば、挫折しかけたときのために一冊は所持しておくべき重要アイテムなのかもしれません。
この記事のトラックバックURL
http://afemalewriter.blog89.fc2.com/tb.php/25-3833fea2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
